爪にデコレーションできない葛藤の中でピアノを頑張っています

ずっとピアノをやってきた私の手は、短い爪に指先は鍵盤を叩くおかげでるくなっています。

ピアノをやっていない女の子の友達は、夏休みなどの長期休みにはいると爪にデコレーションをして、爪を綺麗に伸ばして女性らしい手元をしていました。

いいなと羨んでいた私も、時々透明なネイルをしてみたりもしましたが、普段ネイルなんてしないため、爪が重く感じて数時間ですぐ除光液で落としていました。

真面目か!と、自分に言いたいところでしたが、うん10年もピアノを生きてくると爪磨きが精一杯の手元のおしゃれということです。

しかし、音楽に対して反抗期を迎えた(笑)私は、最大の反抗をしてみることを決意しました。

そう、ネイリングしてしまえと、爪を磨いていざオシャレに染めた色は、なんと「レッド」でした。

それはそれは、「真っ赤」という表現がぴったりなレッドです。

周りの音楽友達が、ネイルしたいけどできないという悩みを抱えているなか、一足先に反抗に成功した私は、優越感に満ちております。

とはいうものの、レッスンに真っ赤な爪で行くわけにもいかず、泣く泣く除光液で元の姿に元通りです。

街に遊びに行くと、オシャレな女の子の手元はみんなかわいくデコレーションされていました。

私も爪にデコレーションできる時は、いつやってくるのだろうか。。。

いや、爪に色が塗れないと悩んでいる時点で、音楽に没頭していないと証明されているのではないだろうか、と思ってしまいます。

こうして一人の葛藤にうずまきながら、今日も練習を頑張っています。